指導指針☆
【幼児】
鉛筆の正しい持ち方、挨拶、正しい文字を指導します。文字に一番興味のある幼児期は文字を習うには絶好の時期です。
遊び感覚と同じように楽しみながら正しい文字を習得していきます。また、同時に小学校に入っても根気よく学習できるよう、先生の話を聞いて、直す、また直される。また直す・・を繰り返し続け、根気強さや先生のアドバイスを素直に聞く姿勢が身に付いてくれたらと思い指導しています。個人差が非常に大きな時期ですので一人ひとりのお子さんに合わせて学習していきます。
【小学生】
1年生はひらがな・カタカナ・漢字80文字を小学校で学びます。教室でも段級の練習と並行して、ひらがな・カタカナ・漢字の指導もおこないます。2年生は3年生になって始まる毛筆の授業に備えて毛筆も始めることが理想的です。漢字は編と旁の文字が増えるのでバランスが必要です。1年生での基礎を踏まえながら個人の文字力に合わせて指導します。
【全体】
書くことが好き、習字に来る時間が楽しみ、苦手だったけどそうでもないかも！この字を書いてみたい！などなど生徒一人ひとりが有意義な時間になるよう努力します。
